計量

WinCT

WinCTは、エー・アンド・デイの天びんや台はかりの計量データをパソコンに取り込むためのプログラムソフトウェアです。
テキスト形式でデータを取り込んだり、市販のアプリケーションソフトのワークシート上に直接データを取り込むことができます。双方向通信が可能です。

RsCom:天びんとパソコンの間でデータを送受信します。天びんの制御に便利です。
RsKey:天びんから出力されたデータをほかのアプリケーションソフトウェアに自動入力します。
RsWeight:天びんから受信したデータをリアルタイムにグラフ化します。また、データの最大値、最小値、平均値、標準偏差、変動係数などを計算し表示します。

USBコンバータをお使いのお各様へ

Windows 11、10、8.1、7をお使いのお客様はWinCT6.02をお使いください

WinCT-AD1687

WinCT-AD1687は、AD-1687に保存した計量環境データをExcelを用いてグラフ化するソフトウェアです。AD-1687SettingToolは、AD-1687の内部設定の変更を行うソフトウェアです。

WinCT-AD4212C

WinCT-AD4212Cは、天びんの校正や計量スピードの調整が可能なデータ通信ソフトウェアです。内部フィルター、ゼロトラック、平均化の設定が行なえるようになりました。
対応OS:Windows XP以降、32bit版、64bit版のどちらでも使用できます。

WinCT-AD4212F

WinCT-AD4212Fは、計量データの取得の他、天びんの応答特性などの内部設定を変更したり、自己点検機能(ECL)や衝撃検出機能(ISD)の結果の出力などを可能にするソフトウェアです。
対応OS:Windows

  • 応答特性、安定検出幅、デジタルフィルタなどの変更による、計量スピードのシミュレーション
  • 最小表示桁の切替え
  • 感度調整(CAL)モード / 分銅値の変更
  • 自己点検機能(ECL)の実施とデータ出力
  • 衝撃検出機能(ISD)が記録したデータを出力
  • 電源On/Off

WinCT-DLC

WinCT-DLCは、USB対応デジタルロードセルシリーズ専用の、測定データをパソコンに取り込むためのプログラムソフトウェアです。
測定結果をCSVまたはExcelデータにすることができます。

動作環境:
OS Windows7/8.1/10(64bit)に対応、メモリ4GB以上、ハードディスク20GB以上、NET Framework.4.5以上がインストールされていること。
32bitでも動作しますが、動作保証範囲外です。

ダウンロードしたzipファイルを解凍する際、アクセスがブロックされる場合があります。
zipファイルを右クリックしてプロパティを開き、全般タブのセキュリティ:ブロックの解除をクリックして、再度解凍をお試しください。

WinCT-Plus

WinCT-Plusは、複数のRS232Cポートに直接接続、または"RS232C-Ethernetコンバータ(AD8526または天びんオプションのイーサネット・インタフェースOP-08等)"を介してLANで接続してデータ収集が行えます。RS232Cポートによる接続と、LAN接続を同時に使用することもできます。1台のコンピュータで複数台の計量機器のデータ収集が行えます。
対応OS:Windows98、2000、XP、Vista、7、8.1、10
32bit版、64bit版のどちらでも使用できます。

LAN接続の設定変更には"DeviceInstaller"ならびに"Com Port Redirector"が必要です。LANTRONIX社(LANモジュールのメーカー)HPからダウンロードできます。
操作方法については取扱説明書 データ通信ソフトウェア「WinCT-Plus(AD-8526用)」を参照してください。

Com Port Redirector

Windows XP, Vista, 7 (32bit版)  「CPR_x86DL_4.3.0.3.msi」
http://ts.lantronix.com/ftp/cpr/Lantronix/4.3/4.3.0.3/Installers/Download_Web/CPR_x86DL_4.3.0.3.msi
Windows Vista, 7, 8.1, 10 (64bit版)  「CPR_x64DL_4.3.0.3.msi」
http://ts.lantronix.com/ftp/cpr/Lantronix/4.3/4.3.0.3/Installers/Download_Web/CPR_x64DL_4.3.0.3.msi

WinCT-Counting

WinCT-Countingは、製品の登録をPC経由で可能 製品登録の効率を飛躍的にアップさせるアプリケーションソフト 。
対応OS:Windows

WinCT-UFC

WinCT-UFCは、UFC機能を搭載したエー・アンド・デイ製計量器が出力する「UFC出力フォーマット」をPC上で編集、計量器に記憶させることが可能なソフトウェアです。 計量器に接続するプリンタの種類に合わせて「ダンプ印字モード」と「バーコードラベル印字モード」の 2つのモードがあります。
Windows Vistaには対応しておりません

Windows 10、8.1、7のOSをお使いのお客様はWinCT-UFC2.10をお使いください

Windows XP以前のOSをお使いのお客様はWinCT-UFC1.00をお使いください

WinCT for Wireless(ZigBee) AD-8528

WinCT for Wireless(ZigBee)は、エー・アンド・デイ標準フォーマットで出力される天びん・はかりのRS-232Cインタフェースにワイヤレス通信端末を接続することにより、測定したデータのパソコンへの取り込み、保存やデータ解析が簡単に可能となります。

対応OS
Windows Vista、7、8、10(64bit)
Windows XP(32bit)

WinCT4411

WinCT4411は、A&D製AD-4411シリーズを使用して、内部設定値のバックアップ、データロギングを行うためのWindowsアプリケーションソフトです。
市販のUSBケーブルを使用して、PCのUSBポートとAD-4411を接続します。USBから電源供給され、AD-4411が起動します。

動作環境
Microsoft® Windows® 10/11 .NET Framework 7.4.2

WinST

WinSTは、コンピュータのシリアルポートを利用して、ウェイング・インジケータAD-4402の各種設定(コード番号、ファンクション設定等)をテキスト形式のファイルで書き出し保存したり、保存したファイルを指定して、機器に書きこみを行うソフトウェアです。

ブルートゥースコンバータ AD-8529PC-W用ドライバ

計量器とPCをブルートゥースで通信させるブルートゥースコンバータ AD-8529PC-Wを使用する場合、パソコン側にドライバのインストールが必要です。こちらからダウンロードして下さい(付属のCD-ROMに入っているドライバと同じものです)。
ドライバのインストールは初回接続時のみ必要となります。

「LabVIEW 」をお使いの方に

National Instruments Corporation 社(日本法人 日本ナショナルインスツルメンツ株式会社)の「LabVIEW」をお使いの方のために、弊社天びん用の「計測器ドライバ」が用意されています。
ご希望の方は、http://www.ni.com/downloads/instrument-drivers/ja/より、ダウンロードしてください。
「計測器タイプ」の項は「平衡」を、「メーカー」の項は「A」より「A&D Company、Ltd.」をご選択ください。
※「LabVIEW」は、National Instruments Corporation 社の登録商標です。

PC接続用ドングル AD-8541-PC-JA

ブルートゥース出力機能がある計量器(またはブルートゥース出力のオプションがある計量器)と、PCをブルートゥースで通信させる場合のPC側のドングルです。
使用できるモデルとドライバ(ソフト)については AD-8541-PC-JAの商品詳細をご確認ください。

WinCT-ParamSet

天びんの内部設定をPCから変更できるアプリケーションです。
対応可能なモデル例 GX-A/GF-A、FZ-i/FX-i、GX-M/GF-Mなど
別途PCと天びんを接続するケーブルが必要です(例:USB変換ケーブルAX-USB-9Pなど)