バイタルデータソリューション

複数患者の状態を遠隔で一括把握

統合モニタリング / 見守り

ナースステーションから複数人の状態を「一括把握」。巡回業務を効率化し、離れた場所からでも安心・安全な見守りを実現します。
セントラルモニタと生体情報モニタを無線接続。病棟・回復室・内視鏡室の患者状態を離れた場所から確認できる集中モニタリング環境を構築します。

集中モニタリングのイメージ図。各病室の患者のバイタルデータが無線で送信され、看護師が手元のモニタで複数人分を一括して確認している様子

主な導入業界・活用シーン

  • 病棟
    複数患者をリアルタイム表示、緊急対応への備えとして活用
  • 回復室
    内視鏡検査後の鎮静モニタリング、局所的な異常値も見逃さない
  • 内視鏡室
    検査中および直後の循環・呼吸動態モニタリングを省スペースで実現
  • ナースステーション
    全体把握とアラーム管理、少人数での運用負担軽減

患者状態を一覧で把握できないことが、現場の負担に

  1. 複数患者の状態を同時に把握できない
    病棟や回復室では複数の患者を管理していますが、ベッドサイドごとの個別モニタでは全体像を俯瞰できません。
    その結果、異常の見逃しリスクや確認のための移動が発生し、効率的なモニタリングが難しくなります。
  2. 巡回中心のモニタリング体制による負担増大
    多くの現場では定期巡回がモニタリングの基本となっています。しかし巡回型の運用では、
    • 巡回間隔のあいだの状態変化
    • 夜間・少人数体制での負担増
    • 看護業務の優先順位混在
    といった運用上の限界が生じます。
  3. 回復室・鎮静管理における安全確保
    内視鏡検査後や処置後の患者は、呼吸抑制やSpO2低下などのリスクを伴います。少人数で複数ベッドを管理する環境では、常時の見守り体制を維持することが難しく、より効率的かつ確実なモニタリング基盤が求められています。

セントラルモニタ + 生体情報モニタでつなぐ集中モニタリング

本ソリューションは、ベッドサイドモニタ(生体情報モニタ)とセンター側のセントラルモニタを無線で接続し、複数患者の状態を同時にモニタリング・管理する仕組みです。

製品外観:生体情報モニタ「バイタルセンサR」(左)と、セントラルモニタ「バイタルステーションS6」(右)。両機が無線接続されているイメージ
院内各所での活用イメージ。リカバリー室、内視鏡室、診察室など、異なる部屋にいる複数の患者の状態を個別にモニタリングしている様子

できること

複数ベッドを一覧表示
複数患者のバイタル情報をセントラルモニタに一覧表示できます。

  • 複数患者を一覧で表示
    最大6台までのモニタを同時に一覧表示できます。
  • 回復室の患者状態を一括把握
    鎮静後の患者も自動で見守り、異常時の対応を支援します。
  • ナースステーションで患者状態を把握
    複数患者のバイタル値や波形を一画面で確認できます。
  • 安定無線通信・工事不要
    専用工事不要・既存の配置に置くだけで稼働します。

導入のメリット

  1. 複数患者を一括で可視化し、見逃しを防止
    セントラルモニタで複数ベッドのバイタル情報を一覧表示。
    異常値や状態変化を早期に把握でき、安全管理レベルを高めます。
  2. 巡回依存からの脱却による業務負担軽減
    ナースステーションから常時確認が可能。
    移動や個別確認の手間を削減し、少人数体制でも効率的な見守りを実現します。
  3. 拡張可能なモニタリング基盤
    無線連携による柔軟な構成と拡張性を備え、将来的な電子カルテ連携も見据えたモニタリングインフラを構築できます。

最適なモニタリング構成をご提案します

病棟・回復室・内視鏡室など施設に合わせた構成をご提案します。

【業界】#病棟、#回復室、#内視鏡室、#透析室、#介護施設
【課題】#バイタルモニタリング、#集中モニタリング、#鎮静管理、#セントラルモニタ、#患者状態可視化、#回復室管理、#夜間モニタリング、#医療DX