バイタル情報連携ユニット AVIS(アービス)
バイタル情報連携ユニット AVIS(アービス)
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さまざまなバイタル測定を自動で取り込み、業務の効率化を促進し、ケアレスミスを防ぎます。
AVISをナースカート上のPCに接続することで、Bluetooth搭載のバイタル機器で計測した数値を電子カルテに自動転送することも可能です。
カタログ
標準価格・JANコード
型名 | 標準価格 | 商品コード | JANコード |
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AVIS | オープン価格 | AS-AVIS-A01 | 4595430899011 |
AVIS | |
標準価格 | オープン価格 |
---|---|
商品コード | AS-AVIS-A01 |
JANコード | 4595430899011 |
電子カルテ自動取込みメージ
バイタル測定後、2~5秒で電子カルテ端末へデータを自動転送します。
その他製品接続可能モデル
Bluetooth搭載の他社バイタル測定機器にも対応。電子カルテ端末の温度板へ自動データ取込み。
※詳細は、弊社営業担当へお問い合わせください。
AVIS製品・システム特長
AVIS導入による病棟ラウンドの業務効率化 *150床病棟シミュレーション例
150床血圧・体温・SPO2測定の場合、電子カルテ手入力を120秒と想定、自動入力を50秒と想定
年間バイタル測定:150床×2回/日×365=109,500回/年、電子カルテ手入力=3,650時間、自動入力=1,520時間
▮測定した数値が電子カルテの温度板の各項目へ直接反映されます。
▮周辺端末や転記操作が一切不要です。
▮従来の多端末による読み取りや転記操作によるケアレスミスを防ぎます。
▮体温・血圧・SPO2を同時測定/転送が可能です。
▮独自ペアリング技術により、他の患者データと混信しません。
▮Bluetooth接続するため、無線LANの設備がない病院様でもPCに測定結果を取り込むことができます。
▮バーコードを読み取って、測定結果と患者・測定者を紐付けします。(当社データ収集アダプタ使用時)
※温度板は電子カルテの機能によります。
※各メーカーのBluetooth搭載機器と連携が可能ですが、使用可否の詳細につきましては、販売会社または弊社までお問い合わせください。
運用提案
AVISシステム病棟ラウンド測定提案
特長:被験者を選択しバイタルデータを測定するだけで電子カルテへ自動入力
AVIS+AD-6904A(データ収集アダプタ)電子カルテ端末PC未使用での病棟ラウンド測定
特長:AVISへバイタルデータ入力後、ナースステーションで電子カルテへデータ転送
データ収集アダプタ AD-6904A商品詳細へ
AVISに接続できるのはAD-6904A Ver.-2.0以降です。なおAD-6904Aは血糖計連携不可ですのでご注意ください。
AVIS+AD-6904A(データ収集アダプタ)外来バイタル測定データの電子カルテへ取込み
特長:無線、有線測定機器のデータをバーコード認証で電子カルテへデータ転送
各種製品の製品事例をご案内いたします、製品サイトにてご確認ください。
血圧計:TM-2657WP
SpO2:TM-1121
体温:AS-MT-550BT
身長・体重計:AD-6351
データ収集アダプタ:AD-6904A
AVISに接続できるのはAD-6904A Ver.-2.0以降です。なおAD-6904Aは血糖計連携不可ですのでご注意ください。
仕様
- 製品名
- バイタル情報連携ユニットAVIS
- 型式
- AS-AVIS-A01
- 対応OS
- Microsoft Windows10 32/64bit以上
- Wi-Fi
- 802.11 b/g/n(802.11nは150Mbpsまで)
- Bluetooth
- Classic、BLE4.2(デュアルモード)
- Wi-Fiモード
- Station / softAP / SoftAP+station / P2P
- セキュリティ
- WPA / WPA2 / WPA2-エンタープライズ / WPS
- 暗号化
- AES / RSA / ECC / SHA
- 動作電圧
- 2.2V〜3.6V
- 消費電流
- 平均80mA
- 外形寸法
- 54(W)×76(D)×22(H)mm
- USBケーブル
- 長さ15cm Type-A to microB
- 動作温度
- -40℃〜+85℃
- 製造元
- 株式会社G.com R&M