配合計量ソリューション

製造データの「トレーサビリティ確保」と「改ざん防止」を実現

データ改ざん防止 / トレーサビリティ確保

「誰が・いつ・何を」計量したかをデータ化し、追跡可能性(トレーサビリティ)を確立。
ユーザー権限設定により、意図しないデータの変更や改ざんリスクを排除します。

トレーサビリティ確保の比較イメージ。左は不良品が出ても原因特定が困難な状態、右はロット番号ごとに製造データを管理し、PCで即座に履歴を確認できる様子

主な導入業界・活用シーン

  • HACCP・GMPへの対応や、厳しい品質監査が求められる現場
    正確な製造記録の保存、および製造プロセスの透明性確保が必須となる製造ラインに。
  • 食品・医薬品・化粧品・化学(樹脂・機能性材料)などの製造工程
  • その他、厳格なデータ管理やトレーサビリティが求められる製造現場

高まる「食の安全」や「品質管理」への要求に対応します

  • トレーサビリティの要求
    取引先や監査機関から、製造データの「いつ・誰が・何をしたか」の詳細な記録提示を求められている
  • セキュリティへの不安
    誰でも配合レシピを変更できる状態になっており、書き換えられるリスクがある
  • 管理の属人化
    重要な設定変更やデータ確認をできる人を絞りたいが、現場の運用ルールだけでは限界がある
管理の属人化を示すイメージ。マニュアルがあっても人によって手順の解釈が異なり、自己流の作業が行われてしまうことによる品質への不安
データ改ざんリスクのイメージ。レシピの数値や検査結果の判定が、意図的またはミスによって容易に書き換えられてしまう運用のリスク
セキュリティ管理の限界を示すイメージ。パスワードのメモ貼り付けや未許可ネットワークの使用など、現場の運用ルールだけでは防ぎきれないリスク

計量器と配合アプリの連携で管理体制の構築に貢献

計量結果は自動でデータ保存されるため、手書き記録による書き損じや、用紙の紛失といったリスクがありません。
「誰が・いつ・何を」計量したかをデジタル化し、追跡可能性(トレーサビリティ)を確立します。

万が一のトラブル発生時にも、過去のデータをさかのぼって製造ロットの確認が可能。
また、管理者と作業者で操作権限を分けることで、「意図しないデータの変更」や「改ざん」を未然に防ぐことができます。

管理体制構築後の運用イメージ。ユーザー権限によるデータ保護と自動記録により、改ざんを防ぎながら正しい工程で製造が行われる仕組み

3つの導入メリット

  1. トレーサビリティの自動確保
    計量データに加え、「投入量・日時・作業者ID」などの付随情報を自動保存。万が一のトラブル発生時も、製造履歴を即座に追跡(トレース)可能です。
  2. ユーザー権限管理による改ざん防止
    ログインIDごとに操作権限を設定可能。管理者はすべての機能、オペレーターは計量のみ、といった制限をかけることで、意図しない設定変更やデータ改ざんを防止します。
  3. 機能ロックによるセキュリティ向上
    重要な機能には管理者パスワードによるロックが可能。物理的に操作を制限することで、現場のセキュリティレベルをシステム側で担保します。

現場の運用に合わせた、柔軟な使い方が可能です

本ソリューションは、アプリの設定によって、実際の作業フローに合わせた柔軟な調整が可能です。現場ごとに異なる管理ルールや工程に合わせて機能を最適化することで、スムーズな導入をサポートいたします。
また、標準的な設定の枠組みを超えた、より専門的な運用や特殊なご要望についても、これまでのノウハウを活かした個別のご提案を承っております。下記フォームよりお気軽にご相談ください。

【業界】#食品、#医薬品、#化粧品、#化学、#製造
【課題】#データ改ざん防止、#トレーサビリティ、#セキュリティ、#権限管理、#監査対応