テストベンチ統合管理ソリューション

試験の「常時監視」から「無人化」へ。計測データ収集・管理を自動化

効率化 / 自動化

多様な計測機器のデータ収集から管理までをトータルで自動化。
スケジュール運転機能による無人化に加え、試験機の稼働状況を可視化することで、
試験終了やトラブル停止を即座に把握し、開発現場の生産性と稼働率を飛躍的に高めます。

テストベンチ統合管理のシステム構成図。複数の試験室にある自社・他社製を含む多様な試験機が、プラットフォーム「LabWorX」に一元管理され、オフィスや別拠点から遠隔で状況確認ができるイメージ。

主な導入業界・活用シーン

  • 自動車メーカー・サプライヤ(複数台の試験機利用者)
    多数の試験機、評価装置を保有する現場でのデータ収集・一元管理に。
    ※大手自動車メーカーや鉄道系での採用実績多数あり。
  • その他、ロボット制御や流量制御など、あらゆる試験・生産設備

長時間の耐久試験や性能試験で、このような「拘束時間」にお悩みではありませんか?

  • 目視巡回のムダと、対応の遅れ
    試験機の稼働状況を目視で巡回確認しているため効率が悪い。また、夜間等の無人運転中に「供試体の破損」や「油漏れ」が起きても気づけず、対応が遅れてしまう。
  • 試験スケジュールの遅延・稼働率低下
    試験が終了した時間や終了見込みが分からず、次の試験準備への段取りが悪くなってしまう。結果として試験機が稼働していない待機時間(稼働ロス)が発生している。
  • データ整理や保守の負担
    複数の計測器からデータを集め、フォーマットにまとめる作業が大変。また、PCベース制御のOS更新対応など、保守の手間を減らしたい。

あらゆる機器とつながり、試験・計測業務を「自動化」

弊社のデータ収集ソフト(DSPプラットフォーム)は、豊富なインタフェースにより、メーカーや通信規格の異なるあらゆる計測機器との接続が可能です。
CAN・UDP・EtherCATなどFAで使われる汎用プロトコルをサポートし、既設の試験機構成を大きく変えることなく接続可能。
試験データの自動保存はもちろん、複雑な試験パターンもスケジュール機能で自動化し、効率化に寄与いたします。

主な機能とメリット

遠隔監視のイメージ図。離れた場所にある工場の試験装置の稼働状況を、事務所のPCからネットワーク経由で確認・管理している様子
  • 稼働状況の可視化とダウンタイム短縮
    試験機のステータス(終了見込み・停止中など)をモニタリング可能。次試験の準備や完了後の検証段取りをスムーズにし、試験機の稼働効率を最大化します。
  • トラブルの早期発見(破損・油漏れ検知)
    リミット監視機能などにより、試験中の異常値や装置の不具合(破損・油漏れ等)を即座に検知。被害の拡大を防ぎ、迅速な復旧対応を可能にします。
  • 試験データの自動保存・一元管理
    豊富なインターフェースにより、温度・圧力・回転数など、異なる機器のデータを一本化。実機環境のテストベンチからXILS(シミュレーション)まで多数の実績があり、データは自動保存されるため記録漏れや転記ミス、データ改ざんを防ぎます。
  • スケジュール運転と保守の容易さ
    GUIの自由度が高く、あらゆる装置の自動テスト構築が可能。また、DSPプラットフォーム利用によりPCのOS更新の手間から解放され、予算申請のハードルを下げるスモールスタートも可能です。

現場の運用に合わせた、柔軟な使い方が可能です

標準品の範囲で、お客様の作業に合わせたカスタマイズが可能です。現在の作業手順を可能な限り変えずに、作業のDX化を実現いたします。
また、様々な業界でのノウハウを生かした特注対応も承っておりますので、下記フォームよりお気軽にご相談ください。

【業界】#自動車、#航空宇宙、#鉄道、#建機、#ロボット
【課題】#試験機IoT、#省人化、#予知保全、#試験機モニタ、#集中管理、#効率化、#自動化