取扱説明書は、タニタ社ホームページからダウンロード可能です。

本機は株式会社タニタの体組成分析アルゴリズムを採用しています。

タニタでは日本人の基礎データを基に性別・体形・年代別のアルゴリズムを用意しています。
アルゴリズムはタニタ社の体組成アルゴリズム「4-コンパートメントモデル（4C）法」が搭載されています。
4C法は、マルチコンパートメントモデル法の1つで、最も正確で信頼性がある体組成評価法です。
4C法では、体組成を脂肪・ミネラル・タンパク質・水分の要素に分けてそれぞれ分析し、全身の組成として最適化します。

体形判定
体脂肪と筋肉量から、体型の判定を行います。

内臓脂肪レベル
腹腔内（内臓のまわり）について脂肪をレベル表示します。

アスリート指数
測定者の体組成がどの程度プロスポーツ選手などのアスリートに近いのかを数値化して表示します。

・部位別に評価を可視化
・部位別：体幹/左腕/右腕/左脚/右脚
・筋肉の左右バランスもチェック
・SMI/四肢骨格筋量も表示

主に筋密度を反映。筋肉の質や栄養評価など、最近注目の評価項目です。

Phase Angleとは？
電気抵抗を水分と細胞膜の成分に分け、その比を角度で表した評価指標です。
結果レポートでは「BIA Information」に記載されています。