工事不要で、内視鏡検査時鎮静後の監視が可能
回復室に最適なセントラルモニタシステム

製品の紹介

TM-2126は、ベッドサイド生体情報モニタ「TM-2591M バイタルセンサR」との組み合わせにより、呼吸動態・循環動態の継続的監視を可能にしたセントラルモニタです。
ナースステーションや診察室、リカバリー室など、院内のどこからでも患者のバイタルサインを無線でモニタリング可能で回復室のモニタリング体制強化や内視鏡診療時のガイドライン対応
を、省スペースかつ簡単に実現します。

圧倒的な省スペース設計・工事不要

  • 専用ネットワーク工事が不要で、既存のレイアウトを変えずに即導入可能
  • 省スペース設計で、クリニックや中小病院の限られたスペースにも最適

双方向無線通信

  • ベッドサイドモニタで測定したバイタル情報をリアルタイムで送信
  • 最大6台までの生体情報モニタを一括管理・遠隔操作
  • 安定した双方向無線方式で、患者管理の安全性と効率性を両立

バッテリー駆動・柔軟な運用

  • フル充電で4時間以上連続運用可能
  • 停電や非常時にも安心

使いやすいタッチパネル&プリンタ内蔵

  • 直感的な操作性でスタッフの負担を軽減
  • 必要なレポートや警告をその場で印刷

特長とポイント

バッテリー駆動・柔軟な運用

  • モニタリング体制強化・安全な鎮静管理をすぐに実現

回復室や診察室の監視を効率化したい

  • 少人数のスタッフでも複数患者を遠隔で安全に管理

スペースや工事の制約がある

  • 既存設備に簡単導入、省スペース・工事不要

セントラルモニタシステムの導入・ご相談

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