地上約400km。エー・アンド・デイの血圧計が
国際宇宙ステーション(ISS)で採用されました

地上から遥か400km上空の宇宙にある、国際宇宙ステーション(ISS)

エー・アンド・デイの血圧計はついに成層圏を越えました。

2015年3月、長時間にわたる宇宙飛行中に宇宙探査機が直面する医学的、心理的、生物医学的課題に関するデータを集めるミッションの一部に、エー・アンド・デイの血圧計が貢献しました。

【1.国際宇宙ステーション(ISS)での血圧測定】

宇宙飛行士が、毎日行われる健康診断の一環として血圧を測定しました。

血圧計が使用されている様子は、下記をご参照ください(04:53~、音声が流れます)。

【2.国際宇宙ステーション(ISS)とは】

ISSは、日本・アメリカ・カナダ、欧州各国・ロシアの計15カ国によって建造された有人宇宙施設です。
全体はサッカー場ほどの大きさで、約90分で地球を一周しています。 無重力、高真空、放射線環境など、宇宙ならではの特殊環境で様々な実験や研究が行われています。