タイヤ摩耗試験機

UN/ISO規格対応タイヤ摩耗試験機
ISO18511-2/UN R117-04対応

室内ドラム法による摩耗量[mg/(km・t)]評価とレポート自動化で、規格試験のリードタイムを短縮

EV・自動運転時代の車両・タイヤ開発では、タイヤの摩耗量と耐久性(寿命)の把握が重要です。
A&Dのタイヤ摩耗試験機は、乗用車からトラック・バスまで幅広いサイズに対応し、速度・荷重・温度に加え、タイヤ姿勢(スリップ角・キャンバー角)を緻密に制御することで、実走行に近い試験環境を高い再現性で提供します。
試験中は走行条件・環境値・イベントを自動ログで記録し、試験後に摩耗量を評価(重量法・プロファイル測定など)。
さらに、自動レポート生成機能により、評価工程の効率化と開発リードタイムの短縮に貢献します。

詳細につきましてはお気軽にお問合せ下さい。

特長

実走行に近い試験環境

  • タイヤ姿勢を緻密制御し、実走行再現
  • CarSim等車両シミュレーションとの連携(*オプション開発中)

EV対応の耐久性評価

  • 高トルクと重量増加に対応した設計
  • 電気自動車のタイヤ摩耗評価を効率化

メンテナンス負担軽減

  • 交換可能な路面セグメント機能でサンドペーパーのドラム表面張付作業不要
  • 軽量化と取付構造の最適化により、セグメント交換時間を大幅短縮

自動化による効率化

  • 自動ログとレポート生成機能でデータ記録と報告が簡易化し、品質保証を支援
  • 路面プロファイルの自動計測機能
  • 摩耗量測定をさらに効率化する、自社製はかりとのシームレス連携

長期運用で差が出る、自社製分力計の安心感

  • 自社製分力計により、品質・供給・サポートの全てを一本
  • トラブル発生時の原因切り分けが早く、装置停止時間を最小化

想定活用シーン

仕様

仕様
PC・LT(乗用車・小型トラック)
ドラム直径
3,200 mm(セグメント含む)
タイヤ最大直径
1,000 mm
タイヤ最大幅
425 mm
最大速度
160 km/h
最大負荷荷重
25,000 N
最大横荷重
15,000 N
最大前後荷重
5,500 N
タイヤ軸トルク
2,750 Nm
スリップ角
± 10 deg
キャンバー角
± 8 deg

※ TB(トラック・バス)用も開発予定